心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

つぶやき

豊かなマインド

私は、自分では働いてないけれど 人(夫)の収入で 何不自由なく暮らしています。 お金持ちというわけではないけど 今日、快適に寝る場所があり 明日、食べるものに困らなくて いつでも、必要なものは買うことができるのは 豊かだなぁと思います。 私は、以…

お世話をする経験、お世話になる経験

先日、体が動かせなくなっても 安楽死を選ぶのではなく 最後までこの世での「経験」を 全うしたいというお話を書きました。 最後まで、自分がこの体を通して 何を感じて、何を思って、何に気づくのか 知りたいと思いました。 死ぬまで、その「経験」は続いて…

動ける体があること

以前、テレビで ALSの人が安楽死を選んだという ドキュメンタリー番組を観ました。 ※ ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは 体を動かすのに必要な筋肉が 徐々にやせていき 力が入らなくなる病気です。 自分の体が自分の意思で動かせなくなるなんて そのままで生き…

休もうと思う

具体的に、明らかに 体調が悪いというわけではないけれど なんとなくスッキリしなくて 心もとない感じがする時があります。 そんな時、以前なら 普段通りに過ごしていました。 明らかに体調が悪いわけじゃない、 がんばればできる、そう思って 普段の家事、…

幼い頃の懐かしさは心を癒す

私は、ベランダで植物を育てています。 育ててみてわかったことだけれど 私は、実がなったり 収穫して食べられる植物が好きみたいです。 今あるのはレモンの木。 アップルミント、ローズマリー、タイム。 狭いベランダなのでスペースに限りがあり 細々と育て…

絶望の中で希望を見出す

人生は、思いもよらないことが起こり 時に困難に陥り、絶望することがあります。 事業の失敗、リストラ、病気、貧困 子どもの非行、引きこもり 人からの裏切り、誹謗中傷 他にもたくさんいろいろ… そんな時、しなやかに復活する人と いつまでも苦しい所に居…

人生は孤独で不安だ

人生は孤独で不安だ。 生きていて これから先、良いことがあるのか わからない。 悪いことが起こるのかも わからない。 なぜ生まれてきたのか わからない。 生きている意味も わからない。 すべての答えは わからない。 人はわからない状態が不安で 耐えられ…

今あるものはすべて自分が選択したもの

私は専業主婦なのだけれど 専業主婦だと 何かの研修やセミナーに参加した時など 相手にされなかったり 見下されたりすることがある。 特に専門家が集まる勉強会などはそうで 私はそういう体験をすると いつもモヤモヤしていた。 そして、私もキャリアが欲し…

しなくちゃ、しなくちゃ

私の中で 「○○しなくちゃ」という思いが 癖になっている。 すぐにそう思う。 いつもそう思う。 役に立つ人にならなくちゃ 働かなくちゃ 家事をきちんとしなくちゃ 家族の世話をしなくちゃ から始まって 充実した人生を送らなくちゃ 自分の情熱を一番大切にし…

みんな始めは赤ちゃんだった

以前、実家の母が 私の子どもの頃の写真を 送ってくれたことがありました。 母はもう高齢なので ダウンサイジングするために モノの整理をしていて その一部を送ってくれたのでしょう。 自分の子どもの頃の写真など ここ何十年もまじまじと見たことなど あり…

急いでやるのとのんびりやるのの違い

日常の動作を 早く早く!と急いでやるのと 自分のペースでのんびりやるのと 何が違うのだろう? 検証してみた。 例えば、のんびり歩いている時。 道端や他所のお宅の庭先などを見て 僅かな自然の変化に気づいたり 空、雲、空気を感じて 季節の流れに気づいた…

みんなでひとつ

以前、私は孤独感と不安に苦しんでいたけれど 今はもう、そう感じてないことに気づく。 特に、ここ2年のコロナ騒動で 私は、地球や人類のことを考えるようになった。 「地球や人類のために 私ができることはなんだろう?」と考える。 私にとって、地球や人…

人生の有意義さと移動距離は比例する?

私は、HSP(繊細すぎる人)気味で 外にいると人混みなど、いろんな刺激に エネルギーを奪われて、疲れてしまうため 家に篭っているのが大好きです。 さらに、私は乗り物も苦手で 飛行機や新幹線、特急電車など 動き出したらしばらく降りられない乗り物には …

地球のために

コロナウイルスが 世間を騒がせるようになって 2年が経ちました。 このような感染症は 「自分の国だけ良ければいい」という考えでは ウイルスに対抗できず 地球全体の規模でものごとを考えなければ 問題の解決はできません。 地球が助かるにはどうすればい…

マウントを取ってくる人

世の中には マウントを取ってくる人がいます。 これまで、私の周りにも何人かいました。 マウントを取られると とても不愉快な気持ちになります。 相手の人は、自分を上げるために こちらを落とすのですから 不愉快になって当然です。 自分を上げ、こちらを…

欲しいものはもう持っている

私は、自分の自由に使える時間も 自分の意思を行動に移せる自由も 今日食べることに困らないお金も 見る、嗅ぐ、話せる、食べられる 聞ける、歩ける、呼吸ができる健康も 持っている。 私は、もう幸せだった。 欲しいものは持っていた。 温かいお風呂に入れ…

自分に甘い夫

私の夫は去年 脳梗塞になって入院しました。 幸い、症状は軽くて命に別状はなく 後遺症で左半身が痺れているようですが 日常生活は普通に送れています。 仕事にも毎日通えていて 今のところ問題ありません。 そんな夫ですが 私は常々不思議に思うことがあり…

すべてが大切な存在

コロナの感染拡大が始まって 丸2年が経ちます。 このウィルスが日本にもやってきて 始めの頃は「未知の感染症」「未知の体験」で わからないということの恐怖 モノが手に入らないという恐怖から 世間は混乱していました。 人々がモノを取り合ったり 買い占…

食べて、寝て、排泄できれば上等

今日は一日雨が降っていました。 久しぶりに本格的な雨。 私は、足元が濡れるのも承知で 雨の中、歩いてみたくなりました。 傘をさしているので ずぶ濡れになるわけではないですが それでも、雨の中を歩くというのは ちょっとした非日常です。 地上のすべて…

一緒にいてくれる人がいる

先日、夜、突然 知り合いから電話がかかってきました。 その内容は重要なものではなく 「コロナ大丈夫?」とのこと。 それから1時間以上の長話になりました。 その時間、私は家事が終わって ホッと一息ついて好きなことをして 自分の時間を過ごしていたので…

もうお別れなのだとしたら

毎日を 「もうこの世界ともお別れなのだ」 という気持ちで過ごしたい。 もうすぐこの世界とお別れという時 どんな気持ちがするだろう? きっと、この世のすべてのものが 愛しくて、恋しくて 素晴らしいと思うだろう。 そして、それらを 思う存分に味わおう …

当たり前の日常の中にこそ

お腹が空いたらご飯を作って食べる。 ご飯を食べたら使ったお皿を洗う。 着た洋服は洗濯する。 洗濯した洋服はたたんでしまう。 汚れたトイレを掃除する。 水回りの排水口を掃除する。 部屋を整理整頓する。 いらないものは捨てる。 こんな当たり前の日常の…

心を開いている状態

近所に私のお気に入りのスーパーがあります。 そのスーパーは商品の品質が高くて ここでしか買えない商品もあり 調味料などはお馴染みのものから 珍しいものまで品揃え豊富で オーガニック野菜も常にたくさんあり 本当に助かっています。 スタッフもみなさん…

瞑想で心を整える

私は毎日、瞑想をしています。 そんなにちゃんとしたものではなくて ただ座って目を瞑り 意識を呼吸に向けるだけです。 時間もいい加減で、タイマーもかけずに その日の気分やなんとなくで 15分から40分くらい。 本当に忙しい日は5分なんて時もあります…

努力できる才能

先日、「努力できるか、できないかは 遺伝子で決まる」という話を聞いて 目から鱗が落ちました。 その話によると、遺伝子医学では 「努力できる遺伝子」が存在するというのは 今や当たり前になっているそうです。 ミシガン州とテキサス大学の合同調査で 85…

文章を書くということ

私は、ブログや日記などで 思ったこと、感じたことなどを よく書きます。 自分の内側にあるものを文章にすることは 自分の内側にあるものを外側に出すということ。 それは、自分の中で はっきりしなかったり あやふやで言葉にならなかったものを 明確にしま…

人生はおもしろい

人生はおもしろい。 自分は日々精一杯で 悩んだり、落ち込んだり 苦しんだりしているけれど そんな泥沼を泳ぐような毎日でも 小さなことに気づいて 成長している。 自分は少しずつ変化している。 同じことを繰り返して 同じところを ぐるぐる回っているよう…

答えは自分の心が望むもの

私は、いつも自分を責めて もっとがんばって もっと立派な人になって 自分ではない何者かに なろうとしていた。 人より優れた 特別な人になりたかった。 自分のことを自分で決められず 人生を自分で創っている自覚もなかった。 正しい答えを誰かに教えてもら…

専業主婦の役割

私は専業主婦です。 働いていなくて自分の収入がありません。 そのことにずっと罪悪感があって 後ろめたくて、自分のために お金を使うことに抵抗がありました。 自分のためにお金を使ったら 申し訳ないと思い 自分にお金を使うことを ずっと許していません…

温かい人

その時、私は慌てていました。 ある公演を観に劇場に向かっていたのですが 道に迷ってしまい、公演開始時間が 間近に迫っていたのです。 とても楽しみにしていた公演なので 開始時間に間に合わないなんて悲しい! と焦っていました。 もう恥も外聞もなく そ…