自分の中に
罪悪感や自責感情がある、と気づいたら
不快だけど、あるものは認める。
「そんなふうに思ってるんだー」と。
そして、終わり。
あるものは、ある。
でも、それは自分ではなくて
自分の前を通り過ぎるもの。
そう思ってるというだけで
真実ではない。
自分は、自分でしかない。
罪悪感と自責感情は
すごい力を持っていて
自分が簡単に支配されてしまう。
その大きな声に影響されてしまう。
でも、罪悪感と自責感情に
振り回されないで、怖がらないで
面と向かって認めてあげれば
それらの声は力を失ってしまう。
だから、大丈夫。
逃げようとすると
支配されてしまう。
力を与えてしまう。
罪悪感も自責感情も
自分の中にあるただのエネルギー。
眺めていれば、いずれ流れていく。
だから、大丈夫。
「○○な自分になろう」とすると
この世は生きづらくなる。
何かになろうとするから緊張する。
なろうとすることをやめて
ただ、自分のままであればいい。
自分をそのまま受け入れれば
緊張から解放されて
世界は生きやすくなる。
私の本当の望みは
人の役に立つことでも
キラキラすることでも
人生を充実させることでもなかった。
私の本当の望みは
ただ、自分自身でいること。
自分自身で感じて
自分自身で味わって
自分自身で在ること。
何を経験しても
自分自身であるなら
なんでもOK。
自分を全肯定する。
それだけ。
そのままの自分でいる。
それが、私の本当の願い。