心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

文章を書くということ

 

 

 

私は、ブログや日記などで

思ったこと、感じたことなどを

よく書きます。

 

 

 

自分の内側にあるものを文章にすることは

自分の内側にあるものを外側に出すということ。

 

それは、自分の中で

はっきりしなかったり

あやふやで言葉にならなかったものを

明確にします。

 

それは、

自分の思ったことを「決定」することです。

 

 

 

 

そうして、自分の内側の世界を

どんどん言葉にして出して

アウトプットすることは

自分の内面を整理して

進むべき方向を明確にして

自分自身を強固にします。

 

 

 

自分の思ったことを文章にして

「決定」することは、想像以上に

自分や自分を取り巻く世界に影響して

それが導きとなって

自分も世界も動き出すのです。

 

「私はこう思う」

「私はこうしたい」(こうする)

「私はこうありたい」(こうある)

と、はっきり文章にすることは

自分自身や世界に対する宣言です。

 

そうして宣言すると

自分自身もその選択をするし

世界もそのように動き出して

結果、実際にそうなります。

 

 

 

 

長年、日記などで文章を書き続けてきて

そのことを体験しました。

 

文章を書くと

自分の中が整理整頓されて

すっきりして、心が落ち着き

なにやら力が湧いてくるような気がします。

 

それは「決定」の力なのだろうと思います。

 

決定や決断のように

自分の意思を明確にして「決める」

というのは、勇気をもたらすものです。

 

 

 

文章を書くというのは

自分自身にとって様々な効能があるようです。

 

 

 

これからも、私は

自分の内側にあるものを言葉にして

どんどん表現しようと思います。

 

立派である必要はないですし

エライ人である必要もありません。

 

私は、ただ「そのまんま」を

「日常」を表現したいです。

 

それが、今、私にできて

私が楽しいことのひとつなのです。

 

 

 

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