昔の日記から。
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私は自分を信頼していない。
私は自分に自信がない。
だから、答えを外側に求める。
自分にわかるわけがない。
自分が正解を導けるわけがない。
私は、答えをすぐに知りたくなって
手っ取り早く正解に辿り着きたくて
外側に求める。
自分より目上の人や立派な人、すごい人、
有名な人、何かを成し遂げている人、
本、ブログ、メルマガ、テレビなどに
「答えはこうですよ」
「こうすればいいんですよ」
と言ってもらいたい。
そして、それをそのまま信じる。
それを素直に実践する。
素直さや、すぐに実践できることは
大きな長所であるけれども
それは良いことなのだけれども
問題は、私が自分で考えないことなのだ。
私は、自分では考えない。
自分には
正解を導き出す力などないと思っているし
もし「これが正解なのかも」と思っても
自分は間違える、ヘマをすると信じているので
その自分が考えた答えは信用できない。
自分の話は聞かない。
取り合わない。
私は、外側の誰かや何かに
教えてもらおうとする。
やってもらおうとする。
本当は、どんなに難しくても
どんなに時間がかかっても
自分で悩み、考え
気づかなければいけないのに。
私は依存している。
ひとりで立てていない。
私は弱い人間だ。
今でも人に支配される生き方だ。
だから、闇を持つ存在に狙われる。
利用される。
自分の魂と体を守るためには
どうすればいい？
自分が利用されたり、傷つけられたり
搾取されることから守るためには
どうすればいい？
自分のことは自分で考えて
自分で選び、自分で決めなければならない。
自分で学び、自分で気づかなければならない。
怖くても、不安でも、ひとりで心細くても
自分で決めて
ひとりで立たなければならない。
ここを誰かに
代わりにやってもらうことはできないのだ。
私は依存から卒業して
しっかりと、ひとりで立ちたい。
そして、何が何でも自分を守りたい。
私は自分を幸せにするのだ。
