体には知性があって
自分にたくさんのメッセージを
伝えてくれています。
自分に合わない食べ物を食べると
飲み込むのが気持ち悪く感じられたり
胃腸が重くなったり、痛くなったり
体が怠くなったりします。
そういう時は
「ああ、体がNOと言っているな」と
そのメッセージを繊細に受け取って
そういう食べ物を取らないようにしていくと
体が軽くなり、目覚めも良くなり
体調が良くなっていきます。
また、
良くない場所（波動の低い場所）にいると
頭痛がしてきたり
尋常じゃない寒さを感じることもあります。
突然、頭痛に襲われるとか
異様な寒さを感じる時は
ただ単に自分の体調不良や
気候や服装のせいということもありますが
「その場所から離れて！」という
体からのメッセージの場合もあります。
その場合、なんとなく嫌な感じがしたら
それ以上、自分に悪影響が及ばないように
速やかにその場所から離れた方がいいです。
同じようなことで
悪臭がすることもあります。
何の匂いか形容できないような
嗅いだことのない言い表せないような
とてつもない悪臭で
ドブのような、ヘドロのような
掃除されてない公衆トイレのような匂い。
そういう匂いがする時も
波動の低い何か良くない存在が
近くにいるかもしれません。
もしかして、目の前の人が、闇の存在に
乗っ取られているかもしれないですし
目に見えない闇の存在が
近くにいるのかもしれません。
（ちょっと怪しい話ですが）
そんな時も、
その人やその場所からすぐに離れて
自分の波動を下げないように
お風呂に入ったり、心地良いことをして
ゆっくり休みます。
体は、さまざまな感覚を使って
自分にメッセージを送ってくれます。
「それは自分には合わないよ！」
「今すぐここから離れて！」
「その人とは関わらないで！」
「休みが必要だよ！」など
自分にとって害になるものを遠ざけて
自分を守り、健やかに保とうとしてくれます。
ここまではっきりとした症状じゃなくても
胸が穏やかか、ざわざわするか
呼吸が引っかかりなくスッキリできるか
引っかかりを感じたり
詰まったように感じたりと
スッキリできないかで
その時の自分がGOなのか、STOPなのか
それが良いのか、悪いのか
教えてくれています。
もちろん、
「穏やか、スッキリ」が「GO、良い」で
「ざわざわ、引っかかる、詰まる」が
「STOP、悪い」です。
なので、その時自分がやろうとしてることや
自分に取り入れようとしてるものを
良いのか悪いのか、体に聞けば
教えてくれるのです。
体は、いつでもそうやって
たくさんメッセージを送ってくれています。
そして、体は絶対に間違えません。
潜在意識と繋がり、知性があり
とても優秀なのです。
なので、体の言いたいことを尊重して
良好なパートナーシップを築けば
決断する意識と体で鬼に金棒です。
体からのメッセージを繊細に受け取り
体の言うことをちゃんと聞いて尊重し
体と協力し合うことは
この世を快適に過ごしていくために
とても大切なことなのですね。
いつも私のために働いてくれる体に
感謝を込めて。
