心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

自分に快適をプレゼント

 

 

 

下の子どもが高校生になって

子育てが一段落しました。

 

上の子どもと合わせて22年間

私は子育てをがんばったと思います。

 

 

 

二人ともに発達障害があり

問題もたくさん起こしたし

大変なこともたくさんありました。

 

自分のことどころじゃないくらいに

落ち着かないことも多かったです。

正直しんどかった。キツかった。

 

今までよくやってきた。

本当に、よくがんばったと思います。

 

 

 

 

もちろんまだ終わったわけではないですが

これからは「お疲れさま」ということで

本当に好きなこと

やりたいことだけやろうと思います。

 

 

 

欲しいもの買っていいし

休みたいだけ休んでいいし

やりたいことやっていいし

行きたいところに行っていい。

 

自由、快適、楽しい。

そんな環境に自分を置いておきたいです。

 

 

そう考えていたら心が軽くなって

「友達を家に呼んでお茶したいな」

「ステキなカフェでひとりカフェしたいな」

「春物のキレイな色の洋服が欲しいな」

「自然の中の気持ちいい場所で

のんびりしたいな」など

自分の「したい」が

ふわふわ浮かんできました。

 

コロナの感染拡大で

やりづらいことも多いですが、自分のために

できるところから叶えていってあげたいです。

 

 

 

 

やっぱり思うのは、自分に我慢をさせ

苦痛に耐えながらがんばるのではなく

自分の快適を求める方向なのだな、ということ。

 

 

 

私がやることは

自分が今快適なのか、不快なのか

そのことにいつも気づいていて

それを受け入れてあげることです。

 

そして、いつでも

自分にとっての快適を選ぶこと。

 

そうして、心を元気にしてあげる。

力をつけてあげる。

 

長年の私の苦労をわかってあげよう。

労ってあげよう。

 

 

 

 

 

私は、私に快適をプレゼントして

温かく包んであげようと思いました。

 

それが自分を愛することなのだと思います。

 

 

 

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