人は、自分のままでいる時に
最も人生の流れに乗り
願いも叶えられるという。
自分の魂が、生まれる前
この人生でやりたいことを決めてきていて
それが一番叶いやすいように
自分や環境を設定してきている。
だから、魂が設定した
ありのままの自分でいるのが
一番幸せになれるということだ。
ありのままの自分でいるためには
自分の外側にごちゃごちゃと装飾した
見栄、嘘、鎧、仮面などは
手放した方がいい。
自分じゃない誰かになろうとして
がんばることもやめた方がいい。
余分なもの、いらないものを手放していって
どんどん、何もまとわない素の自分に
なっていくのだ。
素の自分でいるのが怖いというのは
当たり前かもしれない。
今まで、素の自分なんて
人に見せたことがないのだから。
素の自分なんて愛されないと
信じていたのだから。
でも、ここに
「素の自分のままで愛されている。
素の自分のままで許されている。」
という真実がある。
この真実に気づくのか、気づかないのか。
受け入れるのか、受け入れないのか。
信じるのか、信じないのか。
選ぶのは自分だ。
嘘をつかない素の自分になって
自分の中のいらない思い込み
いらない価値観も手放していく。
どこまで
ありのままの自分になれるのか。
自分自身が自分を許して
受け入れられるのか。
自分に戻っていく旅は
まだまだ続く。
自分自身に戻ろう。