心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

自分だけのために時間を使って過ごしていると

 

 

 

私の毎日の中の

何気ない喜びや心地よさは

とても簡単です。

 

 

 

ただ、自分だけのために

時間も、エネルギーも、体も

自由に使えること。

 

ただ、自分だけのために

好きなことをできる時。

 

 

 

そんな時、心は軽く

本当に嬉しいと感じます。

 

 

 

人から言われたからではなく

役目だからでもなく

やらなきゃいけないことでもなく

ただ、自分だけのために時間を過ごす時は

心も体も軽く、全然疲れません。

 

 

 

自分だけのために時間を過ごす時

罪悪感もなく、後ろめたくもなく

心からくつろいで楽しんでいると

ふと、何か思いつくことがあります。

 

そんな時に思いついたことは

ワクワクの入り口

または、自分の人生を好転させる

グッドアイデアかもしれません。

 

だから、大切に受け取って

なるべく早く実行するようにしています。

 

 

 

思いついても、それをそのままにして

何も行動しなければ

せっかくの導きを無視して

受け取らなかったことになり

「思いつく」ことが減っていくでしょう。

 

逆に、思いついたことを

すぐに行動に移していると

流れが良くなって

どんどん閃きがやってくるようになります。

 

そうして、閃き(思いついたこと)に従って

行動を起こしていると

どんどん良い流れに乗って

人生を歩んでいけるのです。

 

 

 

そんな「ふと思いつくこと」は

自分がリラックスしてくつろいでいる時

心地いいと感じている時

楽しいと無心になっている時

眠る直前、または起き抜けに

やってきます。

 

 

 

だから、日常の中から

できるだけ「ねば」「べき」を減らして

自分の「心地いい」「好き」「楽しい」を

増やしていくといいのですね。

 

 

 

 

ただ、自分だけのために

時間を使って過ごして

楽しみ、くつろいでいると

自分の心の奥底から

何かを感じることもあります。

 

それは、きっと魂の声なのでしょう。

 

 

 

私が感じたことは

魂は「生きている」というだけで

喜んでいるということ。

 

生きている。

ただそれだけで、魂は

ピョンピョン飛び跳ねるくらい

スキップして踊り回るくらい

嬉しいみたいです。

 

 

青空の下を歩いている!

自転車をこいでいる!

雲を眺めている!

風を感じている!

光を見ている!

木や花の香りを嗅いでいる!

 

そんなことが、ものすごいトキメキで

やってみたかったことで

嬉しくてしょうがないのです。

 

 

 

だったら

愛猫と鼻をくっつけて一緒に眠る、とか

家族と一緒においしいものを食べる、とか

美しい芸術を鑑賞する、なども

とびきり嬉しくて幸せなことでしょう。

 

魂的には、どうしていいかわからないくらい

豊かで、素晴らしく、嬉しく

幸せなのだろうと思います。

 

 

 

でも、この感覚は

普段は忘れてしまっています。

 

忙しかったり

やらなきゃいけないことをこなしていたり

ああでもないこうでもないと

思考がぐるぐるしていたり

過去を思い返したり

未来の心配をしていたり

 

そんなものに埋もれてしまっています。

 

 

 

だから

「忙しいと忘れてしまう。

でも、なくなってしまうわけじゃない。

立ち止まって自分の中心に戻れば

喜びの感覚に戻れるのだ。」と

理解していたいです。

 

 

 

自分だけのために時間を使って

楽しんで、くつろいで

忘れがちなこの感覚を

忘れないでいようと思います。

 

魂は、生きているだけで

飛び上がるくらい喜んでいるのです。

 

 

 

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