心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

ジャンクフードが食べたくなるのは

 

 

 

4月からは月1回仕事に行くだけで

それ以外は実質

専業主婦のように過ごしています。

 

3月まではしっかりシフトに入っていて

その時のことを今振り返ると

ものすごい疲れていたなぁと思います。

 

 

 

仕事して帰ってくると

疲れなのか、ストレスなのか

ジャンクフードが食べたくて食べたくて

仕方ありませんでした。

 

だから、仕事があった日は必ず

ジャンクフードを食べていました。

 

チョコレート、ドーナツ、ケーキなどスイーツ

ポテチ、カールなどスナック菓子

たこ焼きなどの粉もの、パスタ

唐揚げ、コロッケなどの揚げ物

パン屋さんの菓子パン、調理パン

などなど。

 

白砂糖、小麦粉、油がおいしくて

食べると本当に幸せを感じて

脳が喜んでいるのがわかりました。

 

脳にガツンとくる感じ

これによってストレスが解消されて

いくようでした。

 

 

 

でも白砂糖も小麦粉も油も

私の体には合わないものばかりなので

食べた後は体が重くなったり

気分が悪くなったりします。

 

それがわかっているのに

食べない方がいいと思っているのに

仕事の後は疲れとストレスで

ジャンクフードを食べることを

やめられなかったのです。

 

「こんなことを続けていたら

本当に自分のためにならない。

ジャンクフードを食べずにいられない環境を

なんとかしなくてはいけない。」

と思ったことも仕事を辞めるという決断の

理由のひとつでした。

 

 

 

 

 

そもそも、ジャンクフードを食べたくなるのは

自分の心も体も健やかさを失っている

という証です。

 

自分の心も体もバランスが悪い状態。

 

そして、一日が終わった時に疲れているのは

本当の自分ではない自分を生きているから

だそうです。

 

無理したり、我慢したり

緊張したりしているのです。

 

そんなこと言ったら、世の中の働いている人は

ほとんどそうではないか?

一日の終わりには疲れているものではないか?

と思うでしょうが、そうなのです。

 

世の中のほとんどの人が

自分を生きてないということです。

みんな無理や我慢をして生きているのです。

 

 

 

 

 

 

さて、仕事が月1回になってから

どうなったかといいますと、今のところ

ジャンクフードはほとんど口にしていません。

 

一回、会社の送別会に出席した時に

マシュマロを一個食べたくらいです。

 

焼肉屋さんだったので

私は鶏肉を注文させてもらって

(鶏肉は食べられます)

あとは野菜を食べていたのですが

最後に誰かが焼きマシュマロがおいしいからと

全員分注文したのでお付き合いで食べました。

 

でも、おいしいと思ったのは始めの3口までで

それからは白砂糖の甘さがしんどくて

体に入れたくないなぁと思ってしまいました。

 

 

 

 

仕事を月1回にしたら

ジャンクフードを食べなくても大丈夫で

「食べたい!」とも思わないのです。

 

体に入れたいと思わない

むしろ体に入れたくないという

思いが強いです。

 

ストレスがかからなければ

ジャンクフードは食べなくても

平気でいられます。

 

これが、本来の

健やかな状態なのだと思いました。

 

 

 

この健やかな状態を取り戻してみて

改めて、仕事日に必ずジャンクフードを

食べずにいられなかったのは

異常だったのだと思いました。

 

健やかじゃない状態。

波動も相当低い状態。

 

 

 

 

自由時間が少ないこと

体に無理をさせること

我慢すること

緊張すること、などなど。

 

自分が自分のままでいられないのは

不健康です。

 

自分が自分のままでいられたら

ジャンクフードは必要ありません。

 

 

私にはゆとりが必要。

自由が必要。

そうでないと

私は息ができなくなるようです。

 

 

 

 

 

私の場合、ジャンクフードでしたが

これがお酒でも買い物でも

ギャンブルでも同じです。

 

そういうものがないとダメ!というのは

心も体も健やかじゃないからなのです。

 

そして、一日が終わって「疲れたー!」

と思うのは、本当の自分ではない自分を

生きているからなのです。

 

 

 

まずはできる範囲で

無理や我慢をやめてみて

自分がどう変化するのか

観察してみるとおもしろいかもしれませんね。

 

 

 

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