自分という人間は
エゴを抱えて
迷ってばかりで
煩悩まみれだ。
たぶん
煩悩からは
一生逃れられない。
だけど、悩みながら
毎日毎日
気づき、学び
成長していけるのは
楽しい。
迷いながら
精一杯、日常を生きる。
そうやって
生きている瞬間は楽しい。
迷いがないというのは
本当に自分が見えているだろうか?
偏りすぎていて危険なのではないか?
迷いがあるというのは
自分の闇を見逃さないということ。
ダメダメなままの自分で大丈夫。
善を目指さなくてOK。
自分は、何をやっていても
何を感じていても
それでいいのだ。
そのままでいいのだ。
そのままの
「自分」という経験を
味わおう。