昔の日記から。
* 〜 * 〜 *
母親に支配されている時
自分が自分の足で歩けるなんて
知らなかった。
自分に力があるなんて
知らなかった。
そうは思えなかった。
本当は、私には
始めから力があった。
自分で自分の人生を
歩いていく力があったのだ。
誰かに支配されている時代は終わった。
誰かに支配されている意識レベルは終わった。
私は、自分の人生を
自分で創って歩いていく。
自分にはその力があることを思い出そう。
* 〜 * 〜 *
今まで、いかに周りの人に
意識をもっていかれていたか。
人を気遣う、人を喜ばす、
人を助ける、人の相談にのる、など
いかに外側ばかり見ていたか。
いかに自分自身に意識の矢印が向いてないか。
私は、いつも
自分のエネルギーを人に配っている。
それは、私の特技で、武器で
それがあったから
今まで生き延びてくることができた。
でも、自分自身が
いつも自分に気遣われていない。
そろそろ気づこう。
自分を粗末にしていることに。
自分を無視していることに。
これからは、人のことはもういい。
人のことは構わない。
自分の声を聴き、自分を助け
自分を喜ばし、自分を気遣い
自分の願いを叶えよう。
自分に徹底的に集中しよう。
自分のご機嫌は今どうなのか、
自分はどうしたいのか、
自分はどう在りたいのか、
意識の矢印を自分自身へ向ける。