心のままに〜生きづらさの克服

毒親育ちのアダルトチルドレンが自分を救ってきた日々

地球のために

 

 

 

コロナウイルス

世間を騒がせるようになって

2年が経ちました。

 

 

 

このような感染症

「自分の国だけ良ければいい」という考えでは

ウイルスに対抗できず

地球全体の規模でものごとを考えなければ

問題の解決はできません。

 

地球が助かるにはどうすればいいか?

人類が助かるにはどうすればいいか?

という見方。

 

 

 

そんなふうに

視点を世界や地球に持っていくと

今、地球が危機的な状況にあることが

わかってきます。

 

テレビやネットなどで

地球温暖化や持続可能な社会の実現など

情報もたくさんあります。

 

 

 

特に、地球環境については

若い世代の方々が活動していて

とても頼もしく思っています。

 

地球のこれからのことは

若い世代の方々がリーダーシップを取って

どんどん進めた方がいいと思います。

 

若い世代の方々の方が

魂レベルが高いので

昭和世代は敵わないのです。

(私も昭和世代です)

 

若い人たちを信頼して

いろんなことを任せた方がいいと思います。

 

 

 

 

そんなことを考えながらも

私自身も、「これ以上

地球を苦しめてはいけない」と

真剣に考えるようになりました。

 

「環境を守るために

自分にできることをしていこう!」

と思いました。

 

 

 

ガス、電気、水道の無駄遣いはやめる。

過包装は断る。

ペットボトルはやめて水筒を使う。

ゴミを減らす。

リサイクルできるものはする。

地産地消

食品ロスをなくす。

優しい洗剤、シャンプーなどを使う。

水を汚さない。

川、海を汚さない。

無駄なものを買わない。

満腹まで食べない。(少食。腹八分目。)

使えるものは最後まで使う。

車ではなく自転車、徒歩で移動する。

洋服の量を減らして少ない量を長く着る。

 

などなど。

 

 

 

私たちの生活の細部にわたっているので

あげればキリがなく

きっと、まだまだあるでしょう。

 

「牛肉、豚肉を食べない」こともしていますが

これは、地球のためにというか

たまたま自分の体に合わなかっただけです。

 

でも、結果的に

牛肉、豚肉は地球にかかる負荷が大きいので

良かったかなという感じです。

 

 

 

こんなふうに気をつけ始めて

2年が経ちますが

家庭のゴミは半分になりました。

 

「気をつける」と「気をつけない」では

やっぱり差があります。

 

 

 

でも、こんなこと

たったひとりの個人がやって

何になるの?という思いになる時もありますが

もう、それはどうでもよくなってます。

 

自分のやったことの成果があっても

何の意味もなくても、どちらでも

自分がそういう行動をしない

という選択はないのです。

 

地球のために生きない自分が

あり得ないのです。

 

だから、これが何にもならなかったとしても

人はどうであったとしても

私は、自分が気持ちいい行いをして

暮らしていきたいと思いました。

 

 

 

「自分に必要な分だけ使わせていただきます」

という心づもりで。

 

人間も、地球に住まわせてもらっているのです。

 

謙虚でありたいと思います。

 

 

 

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